HOME > 審美歯科医の診療レポート > Vol.28 50代男性の受け口のセラミック矯正治療
治療前
治療後
治療前
治療後
治療前
治療後
今日は東京都からお越しの50代男性のケースを紹介します。
受け口を治したいとのご希望です。
治療前の写真を見ていただくとわかるかと思いますが、確かに明確に受け口ですよね。
神経を残すセラミック矯正で治療するには重症の受け口となっています。
「神経を残すセラミック矯正で治療するにはギリギリのケースだから、完璧な出来栄えにはならない」と説明したのですが、この患者さんは「とにかく受け口が治れば嬉しい、細かいことは気にしない」とのご希望でした。
それであればなんとか治せると思い、神経を残すセラミック矯正の治療を引き受けました。
治療後の写真をご覧ください。
受け口が治っていますよね?
なんとか神経を残すセラミック矯正で治療出来ました、自分で言うのもなんですが、奇跡のケースです!
ここまで受け口が治ると、患者さんの印象は全く別人でした。
受け口の頃はちょっと怖そうに見えた印象も、受け口が治ると爽やかな50代男性へと変貌を遂げられていました
2025/1/19