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小学生の頃、ご家族やかかりつけの歯科で歯列矯正を勧められたのに、その時はどうしても嫌で、頑なに治療を拒否してしまったという方、実は結構いらっしゃるようです。
中学・高校の時は、運動部や吹奏楽部で頑張っていたために、矯正のタイミングを逸してしまったというケースもあるでしょう。
また、矯正治療のカウンセリングにまで行ったけれど、健康な歯を何本も抜歯しなければならないと言われ、躊躇したまま辞めてしまったというお話もしばしば聞かれます。
その時、治療のタイミングを逸してしまった最大の理由は何だったのでしょうか?
矯正装置を付ける治療法? 治療の痛み? 長い治療期間? 抜歯しなければならないこと?
当院の【神経を残すセラミック矯正】なら、そのハードルをクリアできるかもしれません。
せっかく大人になるまで待ったのですから、ぜひ貴方に一番適した治療法を選んでください。
子供の頃はワイヤー矯正しか選択肢はなかったかもしれませんが、大人になった今はいろいろな治療法を選択することができます。
周りにはマウスピース矯正をしている方や美容外科の歯科部門でパッとセラミック治療をして口元を治したご友人もいるかもしれません。
治療法にはそれぞれメリット・デメリットがあり、メリットだけの治療法などは存在しませんが、治療結果に求めるもの・ライフスタイルの制約・ご予算・ご性格などから考えて、セラミック矯正が適しているのは以下のような方が挙げられます。
この中で1つでも当てはまる方は、セラミック矯正をぜひご検討ください。
歯の色や形にもお悩みがある中、その歯をいくらきれいに並べたところで根本的な完全な解決にはつながりません。
「前歯2本が大き過ぎる」「歯が小さ過ぎて歯ぐきが目立つ」「歯の色が元々黄ばんでいる」「ホワイトニングでホワイトスポットが目立つようになってしまった」など、歯そのものにお悩みがある場合は、ご希望の色やデザインのセラミック歯で歯並びまで治しませんか?
見違えるようなイメージアップが図れると思います。
スポーツや転倒により前歯を折ってしまった方や強くぶつけて変色してしまった方の場合、一時的な保険治療で治したとしても、見た目が気に入らず、その歯がコンプレックスになっていることもあると思います。
セラミック歯といっても、芸能人のような極端に白い歯ばかりでなく、できるだけ本物に近い歯を作ることも可能です。
当院は基本的に歯の神経を残すセラミック矯正を行っていますが、破折して既に神経がダメになっているのであれば、歯の向きや角度なども大きく変更できる場合がありますので、ぜひご相談ください。
働き盛りの20代・30代であれば、いつ転居を伴う転勤の辞令が出るかわからないという方もいるでしょう。
住まいのお引越しや結婚に伴う転居で近隣の都道府県に移ることもあるかもしれません。
20代・30代はライフスタイルの変化が大きい年代です。「数年先までずっと同じ歯科医院に通えるかわからないので矯正治療に踏み切れない」という方もいるようですね。
当院の【神経を残すセラミック矯正】は通院2日、1~2週間で治療が完了しますので、そんなご心配はご無用です。
学生のみならず、最近では社会人の短期留学も人気ですね。20代であればワーキングホリデービザを使って海外で就労することも可能です。
留学をすると、日本と海外の「歯に対する意識」の違いにびっくりする方もいらっしゃるでしょう。英語圏に限らず韓国や東南アジアでも、歯が白く、歯並びがきれいな方はとても多いです。
「海外に長期で滞在すればするほど、日本人は歯の色や歯並びの悪さを痛感させられる」という悲しいお話も聞きます。
もし、留学の予定があれば、気になる歯を治しておきませんか?
「矯正器具を付けたまま留学に行き、何年も治療がストップしている」「現地で矯正器具が外れて困った」などのお話を聞くこともありますので、通院2日で治療が完了するセラミック矯正をぜひご検討ください。
例えば、アナウンサーやCA(キャビンアテンダント)の方は、表側の矯正装置はNGのようですね。裏側やマウスピース矯正の場合も、発音の影響などから会社への許可が必要と聞きます。
セラミック矯正であれば、2日間お休みがあれば治療完了です。発音の影響もほとんど無いでしょう。
セラミック歯にすれば、ホワイトニングに通う必要はなくなります。当院はセラミック治療において神経を残して施術しますので、歯の健康にやさしく、歯の寿命が極端に短くなってしまう心配もありません。
ワイヤー矯正は、初めて装置を付けた時や月に1度の調整の度に痛みを生じます。装置が粘膜に当たるため、口内炎に悩まされることもあります。
マウスピース矯正も痛みが全く無いわけではありません。歯を動かすために段階を追って少しずつ形状の違うマウスピースをはめていくので、鈍痛や締め付けられる感覚があります。
セラミック矯正は歯を動かすことがないため、矯正治療のような治療期間にわたる痛みがありません。処置は麻酔が十分に効いてから行いますので、基本的に施術中の痛みはありません。
尚、麻酔についても麻酔液を浸透しやすい体温程度に温めておき、ゆっくり一定の圧で注入します。患者様によっては麻酔の注射に気づかない方もいらっしゃいます。麻酔が切れた後、一時的に歯を削ったことによる痛みを感じる場合もありますが、鎮痛剤等で十分にコントロールできる程度です。
もし貴方のお顔にシミができてしまったら、美白クリームやビタミン美容液などを使って改善を図りますか? もしくは皮膚科に行ってレーザーでその日のうちに除去してしまいますか?
今の時代、早く確実な結果を求めたいという方が増えています。また、そのようなことが可能となる医療技術も進歩しています。
矯正治療は数年間の治療期間を要しますが、当院の【神経を残すセラミック矯正】は通院2日、1~2週間で治療が完了します。
矯正治療の場合、多くは全顎的にかみ合わせなども診て治療するので、検査結果で提示された治療費になりますが、セラミック矯正の場合、一番気になる上の前歯2本だけ治療したり、前歯上下4本だけ、6本だけなど治療範囲を選んで治療することが可能です。
また、セラミックはご予算に応じたランクを選ぶこともできます。
もちろん、歯科医師として一番良い状況に改善するためのご提案はさせていただきますが、患者さんのご意向を最大限考慮して治療計画を立ててまいります。
小さなお子さんがいる方やご家族の介護がある方など、何年も長い間通院することが難しい方もいらっしゃるでしょう。
当院の【神経を残すセラミック矯正】は通院2日、1~2週間で治療が完了しますので、そんなご心配はご無用です。
一言にセラミック矯正といっても、神経を残すセラミック矯正と神経を取るセラミック矯正では雲泥の差があります。歯の健康を考えると、神経を取ることは絶対にお勧めできません。
歯の神経は、痛みを感じる機能の他に、温度を感じ取る役割や歯に栄養を届ける役割があります。神経を取り除くとこれらの機能が失われてしまい、痛みを感じないと虫歯などの病気が発生した際にも気づきません。
歯に栄養が行き届かなくなることで、歯の変色を引き起こしたり、歯の寿命が短くなってしまうリスクもあります。
また、歯の根元に膿みが溜まることもあり、しかも歯の根元が膿んでしまう症状は再発もしやすくなります。
ちなみに…
当院に面接に来た歯科医師に「自分や家族の歯なら、セラミック矯正の際に神経を取るか」と聞いてみたところ、やると答えた先生は一人としておりませんでした。
神経を残すセラミック矯正は、歯を少ししか削れないので重症な歯並びは治せないのですが、ご自分は適応できないと思うような歯並びでも、専門の歯科医師が診ると治療可能な場合が大変多いです。
ご自分で判断せずに、まずは無料カウンセリングか無料メール相談にてご相談ください。