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常識を変える「セラミック矯正」についてご紹介します。

 

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常識を変える「セラミック矯正」についてご紹介します。

常識を変える「セラミック矯正」についてご紹介します。

当院が運営するYouTubeチャンネル「九段下スターデンタル田中 和之」では理事長の田中が矯正についてわかりやすく解説する動画を定期的に配信しています。

今回は「【こうすれば神経を残せる!】常識を変える【セラミック矯正】」というテーマで配信した動画の内容をご紹介します。

僕の歯は、上6本、下6本の計12本の歯を約30年前に、今からお話しするセラミック矯正で治療しています。約30年経った今でも何のトラブルもありません。
では、どのようなセラミック矯正なのか詳しくお伝えしていきますので、セラミック矯正を検討されている方は参考にされてください。

従来のセラミック矯正

従来のセラミック矯正

みなさんが知っている従来のセラミック矯正は、目に見えている歯の部分をすべて削り取り、歯ぐきの中に残った歯根の部分にコアを差し込んで、そこにセラミックを被せて治します。
このように大きく歯を削って、セラミックの角度を変えて治す方法でした。

みなさんもご存じのとおり、この治療法は神経を取らないといけないため、将来的に治療したことを必ず後悔することになります。

常識を変える〝神経を残す〟セラミック矯正

常識を変える〝神経を残す〟セラミック矯正

一方、僕が行っているセラミック矯正は、〝神経を残す〟セラミック矯正です。

〝神経を残す〟セラミック矯正は、CT撮影で歯の神経の位置を把握し、神経を残すように削っていきます。
最近は歯科用CT装置の性能が上がり、普及した分、値段も安くなってきています。そのため民間のクリニックでもCT装置の導入が可能になり、最近やっと行いやすくなった技術でもあります。
僕は歯科用CT装置がないころからこの治療法で行ってきましたが、そのときは勘と経験が頼りの治療でした。

〝神経を残す〟セラミック矯正では、歯を少しだけ削り、神経を残したまま薄いセラミックを被せて治療します。

動画内で示しているイラストを見ていただけたら、〝神経を取る〟セラミック矯正と、〝神経を残す〟セラミック矯正の歯を削る量が全く違うことがよく分かると思います。

このように僕は、〝神経を残す〟セラミック矯正によって、30年経った今でも何もトラブルもありません。

セラミック矯正と〝神経を残す〟セラミック矯正は別物

セラミック矯正と〝神経を残す〟セラミック矯正は別物

一口にセラミック矯正と言っても、セラミック矯正と〝神経を残す〟セラミック矯正は、全くの別物です。

〝神経を取る〟セラミック矯正は、やっては行けません。行ったとしても、満足するのは治療した直後だけで、将来必ず後悔することになります。

「神経を残すセラミック矯正」は九段下スターデンタルクリニック

セラミック矯正をするときは、〝神経を残す〟セラミック矯正にしましょう。
〝神経を残す〟セラミック矯正は、歯に優しく、安全な治療です。その上、2週間で完治することができ、歯を小さくしたり、歯を白くすることもできます。

九段下スターデンタルクリニックでは、〝神経を残す〟セラミック矯正を行っています。
当院では無料カウンセリングも実施していますので、セラミック矯正にご興味がある方は、ぜひ当院の〝神経を残す〟セラミック矯正をご検討ください。いつでもお気軽にご相談ください。