本物の歯のようにした治療例｜神経を残すセラミック矯正専門九段下スターデンタルクリニック

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症例情報

矯正治療前

矯正治療後

患者様は、既に前歯の神経を取ってセラミック治療していましたが、その歯の色と歯茎の黒ずみが気になり、当院に相談に来られました。
できるだけ本物のような歯にしたい、また、この機会に歯の形も整えたいというご希望がありました。

古いセラミック歯は、色は近づけて作ったかもしれませんが、透明感が全くなく、周りの歯になじんでいませんでした。また、横幅が大きく、女性にとっては少しごつい感じがあったかもしれません。

新しいセラミック歯は、女性らしい形で天然の歯のような自然な色や透明感で作りましたので、患者様には大変喜んでいただきました。
歯茎の黒ずみも、歯ぐきの中0.5ミリくらいまでしっかりと差し込んで治療しましたので、気にならなくなったと思います。

神経を取ると歯への栄養の供給が無くなり、歯ぐきの中の歯の根の部分が黒くなってくるため、それが歯ぐきから透けて黒ずんで見えます。

従って、当院では【神経を残すセラミック矯正】にこだわって治療しています。せっかく費用をかけてセラミック治療をするからには、その時だけきれいにするのではなく、できるだけ長くきれいな状態を維持できるように治療すべきだと考えています。

治療内容: 歯を薄く削り、セラミックを被せて歯並びを矯正する治療
治療期間: １～2週間
通院回数: 2日
治療費用: セラミック歯1本あたり
88,000円(税込)～ × 治療本数 ※自費診療
リスク・副作用: 重症の歯並びは、神経を残して治療することができない場合があります。重症の歯並びは、治りきらない可能性があり、治療をお引き受けできない場合があります。麻酔により治療当日～数日程度は腫れやむくみを生じる場合があります。