患者様は、子供のころからの受け口・反対咬合に悩んでいました。また、歳を重ねるにつれて下の歯が長くなってきたこともあり、歯並びと若返りを図りたいと【神経を残すセラミック矯正】の相談に来られました。
神経を残して、前歯12本のセラミック治療を行いました。
患者様は、強い反対咬合の症状はありましたが、上下それぞれの歯並びはとても整っていましたので、歯の長さを短くし、歯の向きを少し調節することで、大変にきれいな歯並びになりました。
また、この機会に歯の色を少し明るい白にしたところ、大きく印象が変わり、10歳は若返ったような感じになりました。
反対咬合の場合は、下の歯と歯ぐきに負担がかかるため、下の歯ぐきが退縮し、下の歯が長くなって余計に目立ってしまう場合があります。
【神経を残すセラミック矯正】で歯の長さを調整して、下の歯の負担を軽減することで、健康な歯ぐきも取り戻すことができます。
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