歯の色を治した治療例｜神経を残すセラミック矯正専門九段下スターデンタルクリニック

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症例情報

矯正治療前

矯正治療後

加齢現象による歯の黄ばみとレジン(樹脂)で治療した虫歯の痕が汚くなり、長年前歯の見た目の問題で悩んでいたそうです。

カウンセリングの結果、目立つ上の歯のみ【神経を残すセラミック矯正】で治療することにしました。

元々歯並びは悪くないので、この患者様のお悩みはたった2回の通院で簡単に解決します。

歯の色については、治療するからには清潔感のある色にしたいと希望されたので、自然な歯に見える範囲で明るめの色にしました。セラミックは変色しないので、もう以前のように黄ばみが強くなっていくことはありません。

元々話していても下の歯が見えないタイプの患者さんでしたので、上の歯だけをしっかり治せば十分イメージアップが図れました。

2回の通院でこんなにきれいになるなら、もっと早く治療をすれば良かったと、自信に満ち溢れた笑顔で喜んでいただきました。10歳は若く見えるようになりましたね！

こちらの患者様のように前歯に小さな虫歯がたくさんある場合、【神経を残すセラミック矯正】は、歯の表面を薄く削り取るため、この写真にあるような虫歯は全て無くなり、一石二鳥の治療となります。

治療内容: 歯を薄く削り、セラミックを被せて歯並びを矯正する治療
治療期間: １～2週間
通院回数: 2日
治療費用: セラミック歯1本あたり
88,000円(税込)～ × 治療本数 ※自費診療
リスク・副作用: 重症の歯並びは、神経を残して治療することができない場合があります。重症の歯並びは、治りきらない可能性があり、治療をお引き受けできない場合があります。麻酔により治療当日～数日程度は腫れやむくみを生じる場合があります。