受け口・かみ合わせの治療例｜神経を残すセラミック矯正専門九段下スターデンタルクリニック

HOME > 治療症例からみるお悩み解決方法 > 治療症例一覧 > 受け口を治したい

症例情報

矯正治療前

矯正治療後

矯正治療前

矯正治療後

受け口の症状にお悩みの患者様です。
かみ合わせた時に上下の歯がぶつかり、特に片側の歯のかみ合わせが反対咬合になっている歯並びを治したい、併せて歯の色も白くしたいというご希望で【神経を残すセラミック矯正】のご相談にいらっしゃいました。

受け口の矯正は大々的な治療になることが多いため、二の足を踏んでいる間に大人になってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか？　ですが、【神経を残すセラミック矯正】なら、たった2回の通院でこんなにきれいに歯並びを治すことができます。

この患者様の場合は、上の歯4本・下の歯6本の合計10本の歯を薄く削り、全て神経を残して受け口の改善を図りました。
また、歯の色も自然に見える範囲で明るい白色にしたので、非常に清潔感のある印象にイメージアップしました。

受け口の場合、下の歯への負担も大きく、そのままにしていると将来歯肉の退縮により歯が長くなってしまうケースもあります。

子どもの頃からの慣れで特に不便を感じていなかった方でも、治療後に咀嚼がしやすくなったり、顎への負担が軽くなったことを実感して、「こんなに楽になるならもっと早く治療をすれば良かった」とお話しされる患者様も多くいらっしゃいます。

治療内容: 歯を薄く削り、セラミックを被せて歯並びを矯正する治療
治療期間: １～2週間
通院回数: 2日
治療費用: セラミック歯1本あたり
88,000円(税込)～ × 治療本数 ※自費診療
リスク・副作用: 重症の歯並びは、神経を残して治療することができない場合があります。重症の歯並びは、治りきらない可能性があり、治療をお引き受けできない場合があります。麻酔により治療当日～数日程度は腫れやむくみを生じる場合があります。